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坂本長利独演劇

2008年6月18日(水)
 夜6時半開場、7時開演
定員30名、料金5000円
昭和42年新宿にあったストリップ小屋の幕間狂言に始まり自ら「出前芝居」称し、日本に留まらず英国、オランダ、韓国など世界を巡り、早や40年、1100回演じ続けて来た坂本長利の独演劇は老人の魂が宿り、国境を越えて人々の心に沁み込んで行きました。
「源氏物語」になぞられて「土佐源氏」と名付けられた此の物語は、民族学者坂本常一氏が昭和16年高知県檮原村で盲目の老人から聞いたお話です。